プロフィール

滝田やすひこ
プロフィール

八王子市横山町在住 1982年6月生まれ 38歳
東京大学大学院 都市工学専攻 修士卒
三井物産勤務を経て、2017年より現職
趣味は旅行・自転車・フットサル・テニス・ゴルフ
八王子青年会議所(JC)啓育推進委員会委員

東京都議会議員 (八王子市選出)
都民ファーストの会 東京都議団
政務調査会長代行 経済港湾部会長
多摩部会事務局長 コロナ対策PT委員

学生時代

1982年

 

父の転勤先、滋賀県大津市で生まれました。 幼少期はメーカー勤務の父の転勤で、石川県金沢市、兵庫県西宮市、埼玉県浦和市と移り住みました。

1989年~

 

浦和市立仲本小学校へ
サッカーのまちでサッカー少年団
教育熱心の母、鈴木メソッドで3歳から11歳までバイオリン。毎日の練習で忍耐力が磨かれました。
①

1995年~

 

私立巣鴨中学・巣鴨高等学校へ
サッカー部・テニス部に所属、必修の武道で、剣道2段と柔道初段を習得。スポーツ好きでした。

2001年~

 

 

東京大学 教養学部(理科一類) に入学。理科系でしたが政治・行政に関心。
学生シンクタンクWAAVで「政策立案コンテスト」を企画運営。企業の協賛金や官公庁の協力を得て運営していました。その後の自分の原体験、鍛えられました。

2003年~

 

 

東京大学工学部都市工学科へ進学 
都市課題の解析や都市計画を専門的に学びました。
課外でも、岐阜市や川越市の中心市街地活性化コンペ、 鹿児島県伊佐市の地域づくりインターンに参加。自転車で東京~九州まで日本横断もしました。

2005年~

 

 

東京大学大学院 工学系研究科
都市工学専攻 修士課程に進学
国際都市計画・地域計画研究室(大西・城所研)で、地方都市や中心市街地の活性化、創造都市論などを研究しました。当時の専門知識はまさに都政でのいまの仕事に結びついています。

社会人 商社マン時代

2007年~

 

三井物産株式会社 入社
飼料畜産部 飼料穀物室に配属、日本の食の安定供給を支える穀物の輸入貿易、商社マンとして、仕事の基礎を徹底的にたたき込まれました。

2011年

 

 

ドイツ研修員・駐在へ
ドルトムント・フライブルクで語学研修。ヴィッテンヘァデッケ大学 経済学 聴講生。
デュッセルドルフ支社 化学品部で勤務。上司はドイツ人、この間40か国以上の人と知り合い、文化の違いを体感しました。

2013年~

 

 

 

 

 

 

食品原料部 製菓・乳製品室 
カカオチームリーダー
乳製品・カカオのトレーディングや事業投資案件を担当。アフリカや中南米(ガーナやエクアドル、ペルーなど)との仕事でした文化のまるで異なる国の人々をつないで商売をする。商社の醍醐味とも言える最前線で奮闘していました。

一方で事業投資や経営のリーダーを育てる「プロマネ育成塾」や、若手中堅のイノベーション推進チームに携わり、社外でも、アカデミーヒルズ「日本元気塾」の組織変革・自己変革を学ぶゼミに参加しました。
日本中・世界中を駆け回り、様々な方にお会いする中で、世界における日本の遅れ、変革の遅れに強い危機感を抱いていました。

政治塾~都議会議員へ

そんな矢先、小池都知事が東京大改革を掲げて2016年7月に都知事に当選。政治の変化の兆しを感じました。

2017年

小池都知事主催の政治塾 希望の塾に参加。八王子市に転居・退職。
都民ファーストの会の公認として立候補。八王子市選挙区にて、多くのご支援を頂いて都議会議員に当選(39,275票) 。

 

2019年からは、

都民ファーストの会の政務調査会長代理となりました。若輩ながら、政党の政策面でのナンバー2の立場を担っています。

「都民ファーストの会東京都議団」は都議会で4割の議席を持つ最大会派です。
その中で、代表質問の作成・取りまとめという重要な役割や、広報紙の作成、環境政策や都市づくりに関する部会長を担当しています。
予算特別委員会や議会改革検討委員会、新型コロナ対策PTでも活動してきました。

今後は、経済政策の部会長、オリパラ特別委員会の委員も担います。

2018年には、政策ブラッシュアップ研究会の事務局長として、公約の進捗評価と公表を主導。早稲田大学研究所のマニフェスト大賞優秀賞を、都民ファーストの会として受賞しました。

1期目から都議会最大会派における政策づくりに深く携わることができ、責任を感じながらも懸命に日々取り組んでいます。

2020年10月滝田やすひこ

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